お知らせ
2022年12月12日
人間ドック受診時のお願い
健康保険組合では、被保険者および被扶養者を対象に、人間ドックを毎年度実施しています。
人間ドックでは、普段気が付かない病気や健康度をチェックし、検査結果に基づいて、生活習慣病予防や治療方法、あるいは健康増進についての指針を得るなど、加入者の皆様の健康を守ることができます。
年に1度、是非定期的に受診され、毎日の健康管理にお役立て下さいますよう、お願いします。
<受診の手続きはこちらをご参照ください。→ 人間ドックの手続方法 | 日本郵船健康保険組合 (nykkenpo.or.jp)>
近年は新型コロナ感染拡大を受け、医療従事者の皆さんは業務量の増加と、感染予防・衛生管理の点で非常に強い負担がかかっていることはご承知の通りです。このような中、お互いに気持ちよく受診できますよう、いくつかのお願いがありますので、宜しくご理解とご協力をお願い致します。
- 健診が決まりましたら、各医療機関受診時の注意事項や規則をよくお読みいただきますよう、お願いします。注意事項をお守りいただけないと、正しい検査結果が得られない場合や、検査を実施できなくなる場合もありますので、宜しくお願いします。(例:血圧が(一時的にでも)範囲を超えて高いような場合、当日の胃内視鏡検査を延期せざるを得ない等の医学的見地から判断されることもあります。医療従事者の判断として指示に従うようお願いします)
- 各医療機関には夫々、運営上のルールや事情(医師・検査技師の数、検査室数の制限等)があることをご理解いただき、遵守いただきますようお願いします。(例:受診後の検査結果を当日医師から聞きたい場合は、当日朝申込が必要なクリニックもあります。)
- 検査当日は、検査内容や混雑状況等により、待ち時間が発生したり、順番が前後する場合がありますので、予めご了承ください。特に下期は予約状況が混み合っています。イライラしたりなどせず、落ち着いて言動頂きますよう、お願いします。
- 各医療機関は、医師だけでなく、看護師、検査技師、受付をはじめとする職員の方々が、医療のプロフェッショナルとして、全員でより良いサービスを提供されようと日々ご尽力頂いています。お互いに尊重しあい、“我々の健康を見守ってもらう”、“お世話になる”、という気持ちで、今後も気持ちよく受診いただけますよう、宜しくご理解とご協力をお願いします。
以上